東京学芸大学付属 竹早中学校 様
教育現場の“伝える力”を高める、共創型ホームページリニューアル
東京学芸大学付属 竹早中学校 堀内先生





当時抱えていた課題や悩みはどのようなことでした?
以前のホームページは、文字情報が多くて見づらく、写真も古いまま。どうしても“ごちゃごちゃしていて、だらしない印象”を与えてしまっていたと思います。学校選びをする保護者が最初に見るのがHPなのに、それで“この学校、大丈夫かな?”と感じさせてしまうのは、広報として致命的だと感じていました。
どのような目的でリニューアルを検討しましたか?
単に見栄えを良くするというよりも、“情報が必要な人に、必要な形で届く”サイトにしたいというのが一番の目的でした。保護者や受験生が、調べたいことにすぐアクセスできること。そのためには、“情報をただ詰め込めばいい”ではなく、情報の取捨選択と構成が大事だと考えていました。
当社を選んだ理由や、進行中の印象はいかがでしたか?
一方的な提案ではなく、私たちと“共創”するスタンスで進めてもらえたのがすごく良かったです。単なる外注ではなく、“学校が何を伝えるべきか”を一緒に整理してもらえた感覚がありました。
印象に残っているやりとりはございましたか?
“情報はミニマム(最小限)で、でも的確に探せるようにするべき”という話が印象的でした。結果、サイトは非常に整理され、見る側のストレスが減ったと思います。『トピックを更新するだけでも十分フレッシュに見える』という提案も実用的で、定期的なメンテナンスの運用にも活かせています。
制作後、どのような変化がありましたか?
保護者から“見やすくなった”“印象がよくなった”という声をもらうことが増えました。私たちにとっての“広告”や“投資”の意味が、実感として得られたように思います。
内部での意識変化などはございました?
正直、教員の多くは“広告”や“宣伝”の意識が低いんです。特に公立校では、HPを触るのは校長先生くらいで、教員側には広報の文化がほとんどない。でも今回の取り組みで、“伝えることも学校運営の一部”だという意識が少しずつ共有され始めた気がします。
今後の広報活動の展望はございますか?
ホームページだけでなく、SNSや動画など、多角的な発信が求められる時代です。でも基本は、“何をどう伝えるか”という軸。その軸を大切にしながら、他のメディアにも広げていければと思っています。
制作パートナーに対しての期待することはなんでしょうか?
今後も、“うちの学校らしさ”を一緒に考えてくれる存在でいてほしいです。単なるデザインや構築だけでなく、“言語化”や“編集”の力で学校の魅力を引き出してくれることを期待しています。
他の教育機関への方々へのメッセージをお願いいたします。
“広報にお金をかけるなんて…”と思っている学校ほど、HPの印象で損していることも多いです。見た目や写真の美しさだけでなく、“どう伝えるか”を一緒に考えてくれるパートナーを持つことで、学校全体の価値がきっと変わっていきますよ。
CLIENT
東京学芸大学付属 竹早中学校
ROLES
トータルディレクション / アートディレクション / デザイン / コーディング
OVERVIEW
中高一貫教育機関 / 学校運営および進路支援、広報活動